先日親戚の叔母さんが遊びにきてました。

夕方オイラが帰ると、見るなり両手を広げて「ヘルプミ～」なジェスチャーなのんのん。
おっ、なんだいなんだい！？　今日は積極アピールしてくれちゃうじゃん。ふふん♪

オイラに惚れたかい？？（←おいおい）

好き嫌いが激しいのんのん。　どうやら叔母さんはNGだったらしく････。
可愛い姪っ子をあやそうと笑顔を向ける叔母さんに猛烈泣きで返す我が子。　（おいおい、ちょっとは空気読んでくれよ･･･）
と言う状態だったらしいです。（オイラは仕事中だったのですがね）

オイラにワッシャとしがみ付き、チラチラと叔母さんを見るのんのん。
自分の安全（？）が確保された状態になると、無性に相手が気になってくるらしい。でも、近付くとダメぇぇぇ(笑)

っと言うことで、叔母さんが居る間は、のんのんがしがみ付いてくれてルンルン♪でした。（叔母さんには悪いですが･･･）

次の日、仕事を終えて「さぁ、のんのん！昨日のようにパパのとこにおいで～～」
っと手を差し出すも、あっけなく振り払われ、のんのんは嫁にしがみ付いてました・・・・。

････まぁ、男親なんて･･･そんなもんだよね･････。
 

のんのん、いつの間にかしゃべり出してました。
最初に発したのは「ママ･･･」らしいです。

くっそーっっ！！
いつの間に教え込んだんだ・・・(-_-メ)

まぁ、発したと言っても嫁に抱っこして欲しい時に手を伸ばしながら「ママ･･･」っと呟く程度だし･･･。
ママって聞こえるだけで、ホントはパパって言ってるのかもしれないし。
まぁ、2番目にパパが入ってこればイイか・・・っと思ってたら、2番目も売約済みらしいです。（えぇぇぇっ！）

2番目の言葉は「うまうま♪」
食事が欲しい時は「うまうま！」らしいです。





えーっ！これって言葉かい？！　って感じですが・・・(笑)

しかし、この「うまうま！」がかなり曲者でして、自分の離乳食をさっき食べたばかりでもオイラ達が食事してる時は自分も食事をしなければならない！っと主張するのんのん。　
食事中に「うまうま、うまうま！うまうま！！」の連呼
う・・・うるさい・・・。
これが家の中だけでならイイのだけれど、外食の時も「うまうま、うまうま！うまうまうま！！」っと店中響き渡るような大声で食事をせがむ。
おいおい、なんか赤ちゃんが空腹なのに親だけ食べてるみたいじゃんか・・・。君はさっき食べたばっかじゃんよぉ・・・。

んー、困った言葉を覚えやがって･･･。
 

ぬぅふーーっん！！

暑い！　暑いですよ。　もぅ！！
連日の暑さで、オイラ早くも夏バテ気味です。

っと、暑さに悲鳴を上げかけてたら、もう一人悲鳴を上げてる奴が・・・。
一度エアコンをつけたら、その涼しさを知ってしまったら、「暑いのいや～～」っと、ジタバタと荒れ狂ってもがいています、のんのんったら。



もう、ジタバタし過ぎて更に暑くなってるんでは？？ってな位狂ってます。

赤ちゃんは体温高いから、暑さには弱いとは聞いてたけど、こんなに怒り狂うとは・・・トホホ


まぁ、そのお陰でと言うか、いつもだと暑さに負けてエアコンをつける時に、若干の後ろめたさを感じつつだったのが、「のんのんが暑がるからねぇ・・・♪」っと言う大義名分のもとエアコン生活を送れるのが・・・（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯ

チャララッチャチャ～♪

のんのんはレベルが２上がった。

ズリバイと掴まり立ちを覚えた。
すばやさが１上がった。
ヒヤヒヤ度が３上がった。

魅惑の笑顔を覚えた。


7月に入って（9ヶ月目にして）、急に動きがアクティブになってきてます。
ズリバイ。　なぜか顔を床につけたまま移動・・・。　おいおい、顔が磨り減っちゃうよぉぉ
掴まり立ち。　何かほしい物がある時だけ可能になる。



いや、それにしても動き始めると何をしでかすか分からないから、子守りも大変です。

っと言ってるそばから・・・あぁぁぁぁぁっ！！

ってな感じです。

前回の妊娠の時には、悪阻やら、切迫流産やらと入退院の繰り返しだった嫁。
今回は今まで何事もなく順調にきています。

続けての妊娠ってことや、順調にきてるって事からか、このブログでも殆ど取り上げることもなく、「ホントに妊娠中なんだよね？？」なんて感じにすらなってます。

腑抜けなことに、出産予定日さえ12月16日なのに、12月14日だったけぇ・・・・？なんて勘違いしてる始末。
右のBaby Tickersを見た嫁が　「週数が違うんですけど・・・(○゜3゜）」
なんて感じで発覚。　いやー、緊張感ゼロっす(^_^; ｱﾊﾊ…

そんな感じですが、ハルヲ（仮称）は順調に育ってまして、ただいま囚われのエイリアン位のエコー写真にまで育ってます。


しかし、あれですよね。
エコー写真って、ホントにコレが赤ちゃんに変わるのかい？？？
って、毎回不思議でしょうがないです。　まさに生命の神秘ですな。