えーっと、ちょっと遡って書いてますが・・・。

無事出産を終えた嫁は1週間の入院でして、その間オイラとのん子、2人のラブラブな夜になるはずだったんですが・・・。

事が起きたのは2日目の夜。


昼間嫁の実家で面倒見てもらってるのん子。
夕方連れて帰ったわけなんですが、おしゃぶりを持って変えるのを忘れたオイラ。

我が家で、おしゃぶりと言えば、泣いてる時、寝つきが悪い時と困った時にオイラ達を助けてくれる伝家の宝刀。

気がついた段階で、取りに行けば良かったんですが、おしゃぶりが無くても大丈夫だぜ、へへっ
な感じで、強気に出たオイラ。

夜中に大変なことになっちゃいましたよ、とほほ。

夜中12時、いきなりグズグズと泣き出すのん子。

（ヤバイ！　でも、夜中の12時・・・。とりあえずはオイラの全精力を傾けて寝かしつけるしかない！）

抱っこして、ゆさゆさ

背中トントン

のん子、うとうと・・・・うとうと・・・・・・・・・・うえーん！！！


繰り返すこと1時間。


はぁはぁ・・・・。

駄目かも・・・・・。　オイラ駄目かも・・・・。


でも。夜中1時・・・・。　オイラどうすれば良いんだよ・・・・・はぁはぁ・・・・。


そっ、そうだ、予備のおしゃぶりがあったはず！！

・・・・・・・どこにあるかわからん_|￣|○ｶﾞｯｸﾘ･･



・・・・・嫁にメールしよう！　負けを認めるようだけど・・・・。

っとメールして探し出した予備のおしゃぶり。


のん子断固拒否！　┗┃￣□￣;┃┓ ガーン!!


いつもと違う感触がわかるのか、断固拒否。


やっべーっ！　どうしたら・・・・・。

だってもう夜中2時ですよ・・・・。　明日も仕事ハードだし・・・・・・。



こうなったら恥を忍んで。　完全降伏・・・・・。


嫁に電話・・・。


「あのさぁ・・・・実家のお義母さんに、これからおしゃぶり取りに行きたいって電話して・・・・てへ」

（おいおい、てへじゃないだろ、オイラよぉ）


嫁の実家とは目と鼻の先ほどの距離なんですが、なんせ夜中2時ですよ。

幸いお義母さんは快くおしゃぶりを持ってきてくれたんですが　（←って持って来させたのかよヾ(-д-;)ぉぃぉぃ）



マイおしゃぶりを手に入れたのん子は数秒で眠りについてくれました。



お義母さん、ありがとう。



そして、おしゃぶりありがとう　ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ




それ以来、何は無くともおしゃぶり確認です。



これが無いと駄目なんだよねぇ♪