なんでも、ストレスは胎教に良くないらしい・・・。
イライラした妊婦からは、イライラした赤ちゃんが生まれるらしい・・・。


っと言う理由で、仕事で疲れて帰ってきたオイラのお尻に蹴りを入れてきた嫁。


うそーーん(T^T)


これって、ドメスティックバイオレンスってやつなんじゃ・・・？
家庭崩壊の危機なのでは？？

なんて言葉が頭の中を駆け巡ったオイラ。
・・・・んー、マイベイビーの為だ、頑張れオイラ！！



しかし、蹴りを入れたあとの嫁の晴れ晴れとした顔と言ったら・・・┐(￣ヘ￣）┌　

















先日見に行った牡丹祭り

まだ見ぬ赤ちゃんの性別、あなたは知りたい派ですか？

オイラは知りたいような・・・、知りたくないような・・・。


っと思っていると、嫁が面白いことを聞いてきた。
なんでも、お腹が尖った感じになると男の子！
妊婦の顔つきが変わると男の子！！　だと言うことらしい・・・ふむふむ。

最近職場で、顔つきが変わったと言われるらしい嫁。
そして、お腹は尖った感じに膨れてる・・・・・・・。


これって・・・・男の子？


オイラの家族は、オイラの母、祖母、嫁、2人の妹（別暮らし）、っと言う女系家族。
長男なのに一番肩身の狭い存在・・・ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ

ココは、なんとしてでも味方が欲しいのだが・・・・。


っと嫁に話すと、「男の子だからって味方になるとは限らないけどね。　（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯ」


(´Д`|||) ドヨーン

まだ見ぬ赤ちゃん。
お腹の中で少しずつ成長する赤ちゃん。

赤ちゃん・・・・。

なんか、赤ちゃんって違和感が・・・。

って事で、名前をつけることにしました。

向日葵ちゃん　はい、決定！


















早速嫁に報告。　
嫁　「なんで秋産まれなのに向日葵なの？」
嫁　「男か女か分からないのに向日葵？？」
嫁　「画数とか大事なんだけど、ちゃんと見たの？？？」

っと言うことで、はい、却下！！　(´Д`|||) ドヨーン

向日葵みたいに明るい子って事でイイじゃんかぁ・・・っと、無駄な抵抗を試みるも却下。



・・・・・じゃぁさぁ、産まれるまでの間だけでも向日葵ちゃんで！！
っと言うことで、産まれるまでの間限定と言う変な名前が決定しました。(○゜ε^○)v ィェィ♪

向日葵ちゃん、元気に生まれてこいよ～～♪

前回の続き　（お昼休みの更新だったので・・・・(^^;)）

猛烈に心配顔の嫁と、平静を装いつつ心臓バクバクのオイラ。
診察が終わった病院は人影も無く、なんとも言えない静けさに覆われていて、更にドキドキが増長。

一刻も早く診てもらいたいオイラ達のとしては、時計が刻む1秒1秒を感じながら、夜勤のドクターの準備時間ももどかしい。


二人の周りの空気が、重く圧し掛かる・・・。


っと、そこへ「入ってください」の声。
嫁だけが、診察室へ。

ここから先は、かすかに廊下へと漏れてくるドクターの声に耳を傾ける。

ドクター「・・・・・ポリープ・・・・。」
えっ、今ポリープって言った？？

ドクター「・・・切除・・・・・・・・・。」
えぇっ！切除って切るって事？？？？
流産ではないみたいだけど、ポリープってことは・・・・・？入院か？？


かすかに聞こえる声にドキドキ。


更に暫くして、嫁が診察室から私を呼ぶ・・・・。


微妙な表情で迎える嫁。

ドクターの説明は、子宮口にポリープが出来てて、そこから出血があったとか。
とりあえずは、取ったので大丈夫。

・・・・？
えっ？！　もう取ったの？？？？
診察室から出て直ぐに、嫁に「取ったの？」っと聞くと、「うん」と返ってくる。
嫁曰く、指で千切るようにして、取っちゃった・・・とか。
そんなんで大丈夫なのか？？？　


帰ってネットで調べると、そう言うポリープはけっこうあることらしい。　ふーん・・・。
まぁ、今となっては、お腹の中で、その後も成長を続けてるってことで、大丈夫だったってわけで。


しかし、千切るか？

話はまたちょっと遡りますが、重度妊娠悪阻での入院から退院した直後、こんな事もありました。

嫁　「なんか、ちょっと出血してるみたい・・・・・」

オイラ「・・・んー、たくさん？」

嫁　「たくさん・・・っぽい感じ」


・・・・・。
色々考えてみるけど、素人が考えたって正確な答えなんて出てこないもんです。
急遽病院に連絡することに。

アレコレ説明すると
病院　「とりあえず、病院に来ますか？」　とのこと。


夜中に急変しても困るので、診てもらうことにする。
うぅぅぅぅぅぅ・・・・、妊娠時って、こんなに体調管理が大変のか・・・(-ω-;)ウーン

出血って事は、流産とかって可能性もあるのか？？？？
心臓バクバクながらも、平静を装い嫁に「大丈夫だよ」っと明るく声を掛けながら病院に向かったのでした・・・


つづく