3月上旬、嫁がエコー写真なる物を持って来る。
何だか塊状の物が写っているだけ・・・。

心臓も、頭も出来上がっていない状態なのだとか。　ふむふむ。

数字を見ると、１．８ｃｍ・・・ちっさーぁぁぁぁい
指の先くらいの大きさやね。

でも、目に見える我が子との初対面に、じーぃぃぃぃん　となる。

「こんにちは、赤ちゃん、私がパパよ～～～～♪」
っと、鼻歌を口ずさむ横で、　「古っ！」っとつぶやく嫁。


大きなお世話だいっっ！(○゜3゜）

まずは、オイラ達のことを簡単に。

共に35歳、母、祖母と暮らす田舎の家族。
長男の嫁として嫁いできた嫁と、結婚して1年ちょっと・・・と言う状況です。

田舎の長男の嫁ともなれば、跡継ぎを期待される存在。
結婚して1年ともなると（実際にはフライング気味に子作りを始めて2年ほど・・・（笑））、周りからは「赤ちゃんはまだ？？」なんて、いらないプレッシャーが掛かったりする訳です。

オイラ的には、それほど重要視してなかったんだけど、嫁的にはかなーり重要だったらしく、色々と相談されていたのです。


その1つ、嫁は以前、何らかの診断の時に卵管が片方詰まっていたらしく、また詰まってるようなら妊娠の確率が半分なんだよなぁ・・・、とのこと・・・ふむふむ。

それに、35歳と言う年齢。
最近では、30代で出産と言うのは多くなってきてるとは思うのだけれど、やはり若いに越したことはないのだとか・・・ふむふむ。


"出来ちゃった"で悩むこともあれば、"出来ない"で悩むこともあり。　人生色々です。

嫁が妊娠しました。

嫁の妊娠発覚が2月下旬。

それからと言うもの（いや、それ以前からだけど・・・）、アタフタと右往左往の毎日です。
そんなオイラの日常をブログに綴っていきたいと思います。

しかし、無事パパとなる事が出来るのか・・・。
ウキウキと不安が半々って感じです。